誤飲、廃棄について

2022-02-16

画材の人体への処置について

いずれの場合も、気分が悪くなったら医師の診断を受けてください。
吸入した場合
画用液
●新鮮な空気のある場所に移動し、呼吸しやすい姿勢で休息する。
顔料
●新鮮な空気のある場所に移動し、呼吸しやすい姿勢で休息する。
皮膚についた場合
絵具
●石鹸水で十分に洗い流す。
画用液
●汚れた衣類を脱ぐ。
●皮膚を速やかに洗浄する。
●多量の水と石鹸で洗う。
●皮膚刺激が生じた場合、医師の診断、手当てを受ける。
顔料
●石鹸水で十分に洗い流す。
飲み込んだ場合
絵具
●多量の水を飲む。
画用液
●無理に吐かせず、直ちに医師の診断、手当てを受ける。
顔料
●水で口をすすぐ。
眼に入った場合
●きれいな流水で数分間、注意深く洗う。
●洗浄後、可能であればコンタクトレンズなどは外す。
●眼の刺激が続く場合は、医師の診断、手当てを受ける。
※医師の診断を受ける際、メーカーが発行する「安全データシート(SDS/Safety Data Sheet)」を医師に見せることをお薦めいたします。
PAGE TOP