製紙技術のパイオニア
ダヴィンチも愛した紙
ファブリアーノ社は創業1264年。最も古く、最も優れた製紙技術を持っているとも言われているイタリアの製紙会社です。
「透かし入れ(ウォーターマーク)」「ゼラチンによるはじき処理(サイジング)」「効率的にパルプをほぐす機械の発明」など、
製紙過程の3つの重要プロセスの始祖でもあり、ダヴィンチやミケランジェロ、ラファエロ、ベートーベンなど多くの芸術家が、
高くその品質を評価し愛用したことで、世界中の憧れの紙となりました。紙幣製造の最新技術をリンクさせつつ、
再生可能エネルギー利用などの環境に配慮した取り組みにより作られた高品位の紙を、皆様にお届けいたします。